2009年11月30日月曜日

手当て

昔から”手当て”って言葉がありますが私はその言葉が大好きです。
手ってなんだか安心しますよね。

米バージニア大学の教授の研究によると、幸せな結婚をしている女性が、
ストレスを感じた際に夫の手をにぎると、興奮した交感神経が静まり、
副交感神経が優位になり、ストレスがに解消されることが、
脳のスキャンではっきりと示されたそうです。

”手をにぎる”ことに限らず、何かを握りしめることって、安心しませんか?


あなたは緊張した時に、手をぎゅっとにぎりしめた経験ありませんか?
あれは、少しでも心を落ち着けようという自然作用なんですよ。

赤ちゃんも生まれてきた時、手をにぎっていると思います。また、
人間は死ぬときもしぼむように手をにぎります。

人は、リラックスしたり、弛緩した時ほど手を開きません。
自然体のとき、軽く手をにぎってるんです。

この人間の動物的自然動作は、安眠を得るためにも役立つと思います。

不眠解消

2009年11月16日月曜日

不眠症がとくに女性に多いのはなぜか?

月経以外でも、女性の睡眠に影響を与えるのが、
妊娠や閉経(へいけい)による、女性特有の身体の変化です。

たとえば、女性は妊娠すると、眠りが変化します。妊娠直後には、
黄体ホルモンによってひどい眠気に襲われ、昼間でも眠くてたまらない、
といった 状態になります。

妊娠後期には、ホルモン分泌が変化するほかに、横になる姿勢が楽で
なかったり、夜中にトイレに行く回数がふえたりして、
反対に不眠をうったえる女性が多いです。


また、出産後は赤ちゃんの断続的な眠りにあわせて
世話をしないといけなくなり、睡眠リズムの乱れた生活が
しばらく続いてしまいます。

人生の後半に差しかかると、今度は閉経による
更年期障害が起こってきます。
閉経の前後数年間を更年期というが、その時期に身体の変化に
対応できずに自律神経が乱れ、さまざまな障害が出ます。

顔がほてる、汗をかきやすくなる、手足が冷える、
息切れ・動悸が起こる、
怒りやすくなる、肩こり、
腰痛、肌荒れなど多くの症状があります。


睡眠についてみても、寝つきが悪くなったり、夜中にはげしいほてりに

おそわれて眠れなくなったりして、不眠症になやむ更年期の女性が
数多くいらっしゃいます。

ホルモン代替療法が用いられることで、いったん
改善されることはありますが、
ホルモンが周期的に
分泌している女性の身体は、睡眠に対しても

敏感に反応すると言えるでしょう。


一般に、不眠を訴えるのは男性より女性のほうが多いが、
その理由は、こうしたことと関係しています。

それまで以上に、規則正しい日常を送るようにする、
バランスのとれた食事や
運動を心がけるなど、
とるべき対策はいろいろありますが、
「女性の身体特有の仕組みだから仕方がない、ゆったりと構えよう」と
いうくらいの余裕を持っていたほうがいいでしょう。



男性にはなかなか理解しにくいかもしれませんが、
自分のパートナーや家族がどのような周期にいるのか、
注意して見てほしいものですね。