2010年10月29日金曜日

不眠対策: 仕事の悩みを抱えて緊張した脳をリラックスさせるには

仕事の悩みを抱えて緊張した脳を、
   リラックスさせるには

3時からの打ち合わせのために時間を気にしながら
パソコンで資料づくり、メールの返事も急ぎだし、
部長が出張に出る前に決裁印をもらわないと。

そこに取引先からの電話が……。

通常、人間が「時に並行して処理できるのは、
7件程度が限界といわれています。

仕事中は、さまざまな状況に対処するために、
いろいろな作業が頭の中で同時に行なわれています。

その状態が、すなわち緊張を保っているということなのです。

終業時間になって会社を出ても、
すぐには頭の中は空(から)にはなりません。

仕事がおわてっも、仕事の内容は
頭の中に残ったままです。

まして、資料を持ち帰えり、自宅のパソコンで
仕事の続きをするということは、

寝る直前まで頭をつかっていることなので、
横になってもあれこれ仕事のことが浮かんできて
寝つけなくなるのは当然のことです。

ですから、仕事の緊張から解放されてリラックスするためには、
頭の中の作業記憶にある仕事関係の記憶を、
いったん消去することが必要なのです。

仕事帰りの一杯もアルコールの作用で
作業記憶を空にする行為といえます。

深酔い状態では同時に処理できる件数は
7つよりも大幅に減少しますので、
仕事の作業記憶が残る余裕がなくなるのです。


ただし、健康のためにも睡眠のためにも、
習慣的な飲酒は害が多すぎます。

もっと健康的な方法を見つけましょう。

まずは終業時点で明日へのメモを書きとめます。

仕事の内容について明日まで覚えておくということは、
ひと晩のあいだ作業記憶を空にしないということです。

安心して忘れられるように、明朝に記憶喪失に
なっているつもりで自分に伝言を残します。

こうしてメモに書いた時点で、
仕事のことをすべて忘れる準備ができました。

次に、仕事とまったく無関係なことに集中します。

スポーツやゲーム、パズル、手芸、楽器演奏なども
いいでしょう。うまくやる必要もありませんし、
ごく短時問でもじゅうぶんです、

ただし、没頭できること、できれば視覚、
聴覚(ちようかく)ともに使ってする内容が有効です。

10分間程度、フリースロー・テニスの壁打ちや
バッティングセンターなどで身体を動かしたり、

プラモデル、書道、編み物のように
手先に集中するのもよいでしょうし、

カラオケやダンスなどリズムで頭の中を満たすのもいいです。

なまじ考えごとをしながらでもできるほど
習熟しているものよりも、
最近はじめた趣味のほうがより有効です。

帰宅途中や帰宅後に、用意や片づけも含め、
毎日、短時間でできることを探してみましょう。

*仕事の懸案は退社前にメモに残し、
その日はスッパリ忘れる。その後、

軽い運動や趣味を楽しめば
脳はクールダウンし、快眠できます。


不眠症.com

2010年10月28日木曜日

不眠と体内時計

体内時計は、いわば毎朝1回ぜんまいを巻く
必要のある時計のようなものです。


ぜんまいがしっかり巻かれているあいだは
正確に時を刻んでくれますが、]


巻き直さないままに時間が過ぎると、
時刻はズレていってしまいます。



ふつうの生活では、
朝の強い光を感じると、


脳は体内時計のぜんまいを巻いて
時刻合わせをしています。


しかし光がないと、
ぜんまいを巻く時間は
すっかり遅れてしまいます。



毎朝しっかりと太陽の光の刺激を受けないと、
体内時計はすぐに遅れはじめ、


寝坊・夜更かしの生活になってしまiいます。


不眠症.com