2010年9月15日水曜日

姿勢が悪いと眠れなくなる

たとえば、自分がどんな姿勢で歩いているか、
意識してみたことはありますか?

仕事中の椅子の腰のかけ方や本を読むときの姿勢は?

とくに現代は、食生活のかたよりや運動不足などによって、
骨や筋肉がおとろえ、重力に対して無理のない姿勢を
とりたくてもとれない人が増えて、知らないうちに、
身体がゆがんでしまうのです。

デスクワークなど、不自然な姿勢を長時間とることによって、
身体のゆがみは起こります。
ゆがみが生じると、頸椎(けいつい)、背骨、肩甲骨(けんこうこつ)、
多くの筋肉、骨盤、足の靱帯まで、内臓や血管を守っている各場所に
負担をかけることになります。
そうすると血の流れが悪くなるだけでなく、内臓そのものの働きが
鈍くなります。
身体のゆがみが生み出す血のめぐりの悪さは、
不眠の大きな原因になるのです。

視力の低下、肩こり、腰の痛み、原因不明の頭痛、歯がかみ合わない、
疲れやすい、胃の不調なども、じつは身体のゆがみが原因だった、
ということがあります。
これらの症状自体が、眠りに悪影響をあたえる、とも言えるでしょう。

歩くときはまず、背筋を伸ばす。視線の先は少し遠くにおいて、
あごを引く。
足はかかとから着地し、踏み出すときは足の親指に力を入れ、
後方にけりだすようにする。
膝はなるべく伸ばし、腰から前に出すようなでイメージで歩こう。
歩幅は、なるべく大またを心がけるといいでしょう。.

椅子に腰かけるときの姿勢として、足を組むのはよくありません。
パソコンは机のはしでなく、正面に置きましょう。

カバンを持つ手を一日ごとにかえることで、
身体の左右のバランスを保ち、ゆがみの原凶を取り除けます。
日によって靴のヒールの高さを変えないようにしましょう
(とくに女性ですが)、食事やデスクワークの際は、猫背にならないよう、
意識して首や肩の力を抜きましょう。また、なるべくあぐらはかかないようにしよう、
腰椎(ようつい)に大きな負担がかかってしまいますのでご注意を。

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